事例その1
売却希望だった土地を
「賃貸物件」として価値提案。
継続的な資産を産む物件に!
実家を相続した30代の男性。売却可能かどうかの相談を受け、「市場性調査」したところ、“需要あり”と判定される。
費用などを算出し「単純売却」か「立て貸し」するかの出口を提案したところ「賃貸物件」としての活用を選択され、継続的な資産として生まれかわりました。
建築施工会社、土地家屋調査士、司法書士、解体業者などのチーム編成などプロジェクト全体をプロデュースしました。
事例その2
終活の一環で土地の売却を検討。
解体更地2分割で売却を
提案→高値で売却
法定相続の実家を維持管理してきた70代の女性。終活の一環で資産活用相談を受けヒヤリング。
相談物件とは別に居住可能不動産があることから完全売却を提案。より高値での売却をするために、1つの土地を2つに分割し、建築条件をつけず高値で売却できる不動産会社を斡旋しました。
事例その3
事務所移転のために
空いた不動産を
居抜き&多目的活用物件に変身!
建材屋が移転のために空いた不動産の活用の相談をいただき、状況把握から「居抜き&多目的活用」を提案し、2年後に実現。
オーナーに提案を採用いただき「賃貸条件交渉」や「改装分離発注プラン作成」の後プロジェクト進行。
オーナー様と不動産会社と連携しテナント入居者を手配。
改装会社も入れたチームづくりをプロデュースしました。
事例その4
介護施設の建築から
増築案相談や所有不動産売却まで
幅広く対応!
介護施設の建設相談を受け、分離発注にて建築。全体の施工管理は一級建築士事務所に。二級建築士施工会社には、設備工事、エレベーター工事、内装工事を「分離発注」。
行政との調整や整備も行いました。
この他、所有地の分譲地変更へのご相談や、増築相談、所有不動産の売却などトータルでプロジェクトを進行しています。
事例その5
将来、親との同居を考え新築!
隣地の買収など資金的に親に
負担をかけずに実現。
30代ご夫婦。別居の母と将来同居するために、新築を要望を受け現状をヒヤリングしました。お二人は借地での新築を要望していたが、周辺の調査の結果、隣地の買収をした方が“メリットあり”と判断し数パターンのプランを提案しました。
親に負担をかけず、建物だけでなく、資金的にも無理のない将来を見越した提案をしています。
事例その6
銀行、デザイン会社、パートナーと
RC4階ビルの
リノベーションプラン策定
地銀の紹介により、昭和に建てられたRC4階建てビルのリノベーションプラン策定に参画。近隣地の物件とのコラボレーションなどで建物の価値を最大化します。
リノベーションの方向性によっては、デザイン会社や各種パートナー企業、地銀などとのコラボレーションで対応させていただきます。